数学とは
明日は僕の学校にLGBTの方がお話に来ます。
すごく楽しみです^_^
今日数学の時間になんのために数学をするのか
いつ必要なのかと質問しました。
この疑問は中学の頃からありました。
なぜなら大人になぜと聞いても
「役立っているのかな?」
「直接的には役立ってない」
「数学というのは考え方を学ぶものだ」
といったよくわからない答えが返ってくるからです。
高校の数学の先生に聞くと
「すべてが役立つわけではないけど、論理的な考え方や物事を順序よく解決するのには役立つ」
と言っていました。
しかし、僕は納得できませんでした。
僕は算数は役立つと思います。簡単な計算ができたらわざわざ電卓を出さなくてもよくなるからです。
僕が特に疑問に思っている部分は先生が言っていた論理的な考え方や物事を順序よく解決するのに役立つというところです。
今まで数学の授業でこれらを習った覚えがありません。
数学には公式というものがあります。
公式とは文字に数字を当てはめて計算するというものです。
そうすることで簡単かつ早く問題を解くことができます。
しかし、人生に公式などありません。
式通りにすれば決まった答えになる、なんてことはありません。
僕は15歳ですが、答え通り、考え通りにならないということを沢山経験してきました。
物事を順序よく解決するということも言っていましたが数学を使いどのように物事を解決していくのでしょうか?
公式でも使うのでしょうか?
僕は小学生の頃にロジカルシンキングというものを習いに行きました。
ロジカルシンギングとは物事をまとまりごとに整理して筋道を立て、矛盾なく考える思考法のことです。
このロジカルシンギングを使えば数学の授業で遠回しに習っている物事を順序よく解決するやり方を簡単に学ぶことができるのではないでしょうか?
数学なんて時代遅れなのかもしれないとも思っています。
計算だってコンピュータの方が早いですしね
数学を習う意味が論理的な考え方や物事を順序よく解決するためというのなら公式や答えのあるものを解くのはおかしいのではないでしょうか。
今回もここまで読んでくださりありがとうございます😊
次回もぜひ読んでみてください😊
僕はたくさんのLGBTQなどの方々と話したり会ってみたいと思っています。
LGBTへの理解や様々な偏見をなくしたい!
僕と同じように悩んでいる人に僕の声を届けたい!
という思いで各種の講演活動をおこなっています。
是非こちらまでご連絡ください
wakana.oka.8@gmail.com
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