自分の力でものにする

今日は中学校の頃のお話をします。

ある日テニスのペアと喧嘩をしてテニス部の先生と担任の先生が家にやってきました。

先生が言うに僕のペアは僕に不満がたくさんあったようですが僕に言うと口で負けるから言えないとのことでした。

そして、先生は僕に「岡のようにしゃべれる人ばかりじゃないんだよ」と言いました。

僕はしゃべるのが得意です。
僕のペアはしゃべるのが苦手です。

先生が来た時は適当に答えていたと思いますが
今思うとしゃべれないんだったらしゃべれるように練習すればいいと思います。

僕は小さい頃から今のようにたくさん話せたわけではありません。

僕はたくさん練習をしました。
僕の兄は口が強くいつも負けているのがくやしくて自分の思ったことを言葉にできるようにめちゃくちゃ練習をしました。

それに、僕の家は欲しいものがあるとプレゼンをして親が納得したら買ってもらえます。
逆を言うと納得してもらえなかったら買ってもらえません。
納得するまで何度も資料を出し直してプレゼンを繰り返していました。

小学生の頃から欲しいもののために資料を用意してプレゼンをしていたのです。
それが今に繋がっています。

小学5年と6年の頃には大きな会場でプレゼンをすることになりました。

最初は、自分で出ると決めたのに当日に近づくにつれに緊張してでるのやめよかなと何度も思いました。

しかし、勇気をだして挑戦し今の自分がいます。

僕は自分が挑戦したいと思った事は自分で調べてチャレンジしてものにします。それが今の自分に繋がっていると僕は思っています。

行きたい高校が見つかると今までまともに英語を勉強してこなかったのに必死で勉強をして英検3級をとり第一志望の高校にも合格しました。
(なぜか受かる自信があり第二志望は決めていませんでした。1本勝負ってやつです😅)


僕は天才ではありません。
ただ自分のしたいことをがむしゃらにしているだけです。

今回もここまで読んでくださりありがとうございます😊 

次回もぜひ読んでみてください😊 

僕はたくさんのLGBTQなどの方々と話したり会ってみたいと思っています。

LGBTへの理解や様々な偏見をなくしたい!
僕と同じように悩んでいる人に僕の声を届けたい!
という思いで各種の講演活動をおこなっています。

是非こちらまでご連絡ください
wakana.oka.8@gmail.com
 




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岡 笑叶 公式サイト

15歳 中学3年 体は女、心は男 自分らしさとはなんなのか たくさんの人とかかわっていき僕らしさを見つけたいとおもっています。

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