色々あった保育園卒園から小学校入学まで
今日は色々あった保育園卒園から小学校入学までの話です。
保育園時代は年中ぐらいから男になりたいと感じるようになっていました。(自分を男だとは思っていなかったような、、)
僕の行っていた保育園は制服はありませんでした。母のはなしによると母が選んだ服は着ずに自分で選んで着ていたそうです。そして保育園に迎えにいくと保育園においてある、なにかあったとき用の男の子の服を先生に自分で言って着せてもらっていたそうです。
そこからは、母も買ってくる服は男の子用のになりいつも男の子用の服で保育園に行っていました。
ちなみに水泳なども海パンにラッシュガードでした。
保育園でのはなしが長くなりましたが次は小学校入学です。
保育園の時は男の子の服を着ていましたが小さかった僕も小さいながらに色々考えていました。
小学校入学と共に引っ越しすることになっていたので保育園時代の僕を誰も知らない環境にいくのですから男の子の格好をした僕をみんなはどう思うのかなどを考えて僕は家族にこんなことを言ったそうです。「わかちゃんな小学生からな女になるから」
そしてその言葉どおり入学式にはどこからどうみても女の子に変身してましたー。そしてランドセルはというと黒でした。しかしその黒は女の子用の黒で音符が書いてあったりハートが書いてあるものでした。
今考えると男の子らしい黒というのはゆずれなかったのかもしれないですね。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
次回は小学校入学してからの物語です。
こちらもすごく色々あったので次回もぜひ読んでみてください。
僕はたくさんのLGBTQの方々とはなしたり会ってみたいと思っています。
なにかあればこちらまで
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そしてなにか悩みなどがあれば一緒に解決していきましょう!
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