考える力、伝える力
今日僕がスーパーに行った時にある子どもがお母さんにお菓子をねだっているのを見ました。
子どもがお母さんにこのお菓子が欲しい!と言っていました。
それに対してお母さんにはダメ、絶対ダメ!と言っていました。
僕はそれを見て子どもが可哀想だと感じました。
なぜなら、お母さんはダメというだけで、なぜ、そのお菓子はダメなのかを子どもにちゃんと伝えていなかったからです。
子どもからしたら、なぜお母さんはこんなにこのお菓子をダメというのか、他のお菓子ならいいのかわからないからです。
そのお菓子は値段が高いからや体に悪そうだからと理由を伝えると子どもは、じゃあこれならどう?と新しいお菓子を考えるかもしれません。
ただダメ!だけ言うと子どもの考える力や伝える力を伸ばすことができないのではと僕は思いました。
例えば、なんでこのお菓子がそんなに欲しいの?
と聞くことで子どもの伝える力を伸ばすことができます。
子どももなんで自分はこのお菓子が欲しいのかをしっかり言語化できるように考えどうにか買ってもらおうと頑張ります。
子どもの頃から考え、それを伝える力をつけることで今後の社会を担う人材になるのではないでしょうか。
僕は言われた仕事をただするだけではなく、この仕事は本当に必要なのか、もっと良いやり方があるのではないかと考える人材が必要だと思っています。
考える力や伝える力は子どもの頃から訓練できます。
その、訓練を親が邪魔をしてはいけません。
子どもさんにたくさん考えてさせてあげてください。
今回もここまで読んでくださりありがとうございます😊
次回もぜひ読んでみてください😊
僕はたくさんのLGBTQなどの方々と話したり会ってみたいと思っています。
LGBTへの理解や様々な偏見をなくしたい!
僕と同じように悩んでいる人に僕の声を届けたい!
という思いで各種の講演活動をおこなっています。
是非こちらまでご連絡ください
wakana.oka.8@gmail.com
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